遠回りして歩こう

私(母)は、ADHD・LD・パニック・不安・PTSD・メニエール・アダルトチルドレン
長女(小3)は、ADHD
次女(年中)は、芸人体質で面白い(笑)

※ADHDとは、注意欠陥多動性障害のことです。
※LDとは学習障害です。

COCORA 自閉症を生きた少女1 小学生編

トイレに起きて


何気に携帯を見ていたら


無料購読できると知り


読み始めた


私は小学生の時の記憶がほとんど無い


辛かった記憶とか


怖かった記憶


嫌だった記憶は


なんとかあったりするが


友達と遊んだ記憶とか


授業中の記憶とか


そういうのが思い出せない


だからアルバムの写真をみて


なんとなくそうだったのかなって


妄想していることが


現実だと思い込んでいることもあるみたい。


それも


真実がわからないから


よくわからない。

この小説をみていると


同じだと


自分の子供時代に感じた


ちょっとした気持ちが震える


震える?


共感する?


なんだろうか


じわじわと締めつけられる


しかも


著者のここらさん側


加害者の鈴本側も


私は持っている


それに気付いて途方に暮れる


私は何なのだろうかと


インナーチャイルドはここらさん


大人になっていろんなものを背負っている私は鈴本


それと、


長女とここらさんを重ね


私と鈴本を重ね


読んでいくと


情けない


何とかしなければと


強く思う。


そして、毒親なんだと


再認識して心が壊れそうだ


長女が一番の犠牲者であるのに


私はこんなにも醜い


何とかしなければ


長女が取り返しのつかないことになる前に


私は彼女を守れるか


生きていけるのか


私は私に勝たなくてはいけない


逃げることは許されない



※まだ途中しか読んでいません。

途中まで私が見て勝手に感じたことを書いてるので、本とは何の関係もないものだということを、ご了承ください。