トイレに起きて
何気に携帯を見ていたら
無料購読できると知り
読み始めた
私は小学生の時の記憶がほとんど無い
辛かった記憶とか
怖かった記憶
嫌だった記憶は
なんとかあったりするが
友達と遊んだ記憶とか
授業中の記憶とか
そういうのが思い出せない
だからアルバムの写真をみて
なんとなくそうだったのかなって
妄想していることが
現実だと思い込んでいることもあるみたい。
それも
真実がわからないから
よくわからない。
この小説をみていると
同じだと
自分の子供時代に感じた
ちょっとした気持ちが震える
震える?
共感する?
なんだろうか
じわじわと締めつけられる
しかも
著者のここらさん側
加害者の鈴本側も
私は持っている
それに気付いて途方に暮れる
私は何なのだろうかと
インナーチャイルドはここらさん
大人になっていろんなものを背負っている私は鈴本
それと、
長女とここらさんを重ね
私と鈴本を重ね
読んでいくと
情けない
何とかしなければと
強く思う。
そして、毒親なんだと
再認識して心が壊れそうだ
長女が一番の犠牲者であるのに
私はこんなにも醜い
何とかしなければ
長女が取り返しのつかないことになる前に
私は彼女を守れるか
生きていけるのか
私は私に勝たなくてはいけない
逃げることは許されない
※まだ途中しか読んでいません。
途中まで私が見て勝手に感じたことを書いてるので、本とは何の関係もないものだということを、ご了承ください。